風に立つライオン

c0191972_1741038.jpg

うれしいニュースが入ってきた。
あのさだまさしの名曲『風に立つライオン』が映画化されると。
そ、それもなんと主役は、




my favorite actor 大沢たかお!

そ、そして映画の舞台のひとつとなっているのが、
my hometown ナガサキだなんて!

今日一日それだけでうれしいわたくしなんである。
ふーふー、深呼吸。
『風に立つライオン』聴いたことございます?

アフリカの僻地医療に青春をかける若き医師が、
日本に残してきた恋人にあてた手紙で綴られた歌なんです。
モデルとなったお医者さんは1960年の終わり頃、
長崎大学の熱帯医学研究所にいて、さださんのお父さんと友人になり、
彼の語るアフリカの雄大さ、母国日本への思いが
さださんに歌を書かせることになったそうな。
1987年のある日、この8分もの長い曲を30分で一気に書き上げたらしいです。
c0191972_1743224.jpg

そして、この曲に惚れ込んだ大沢たかおが熱望し、
歌をモチーフに2年がかりでさだまさしが小説化。
それがいま映画として生み出されようとしているんです。

このふたりのトークのウェブ記事にもあるように、
まさに情熱のバトンだよね。
結局は、情熱こそがひとを動かすんだなと最近しみじみと思う。
(今日のマッサンのウィスキーにかける情熱にも涙出たっすよ)

この歌に魅せられ、医者となり、アフリカに渡ったり、
青年海外協力隊員となったひとたちも多くいたとか。
私も教師時代、この歌を知って感動し、
道徳の授業で使わせてもらったことがあった。
私なんかはちっちゃな波動だけど、
情熱って最初に発したひとが思いも寄らないところで
伝わっていってるんだろうな。
c0191972_1744191.jpg

「僕は、世界は世の中に広くその名を知られてはいない
大勢の人の力で支えられていると思っています」
という大沢たかおの言葉にこころから共感。

わたしもちっちゃくてもいいから、
一隅を照らすことをやっていきたい。
写真と言葉で。
そういう思いもあっての今回のブログ再開です。

教師を辞めてカナダに残ると決めたものの、
仕事もなくやることはブログだけしかなかったあの頃。
とにかく今日一日なにかキラリと光るものをさがそうと
カメラ片手に街を歩いていたあの頃。
私にとって一番ブログが楽しかった頃でもあります。

写真を生業にしてから、
「これは写真集に使うかも?」とか
「ブログで先にアップしてしまうと買ってくれた人が新鮮でなくなるかも」
とかいろんな思いが先走り、更新頻度も落ちていきました。
c0191972_1745240.jpg

でも、もうそんなことはちっちゃなことかなと
北海道の大地を歩きながら思ったのです。
私らしく、そのときに思ったことを正直に綴ってく場があることは
しあわせなことだなあと。

そんなわけで今後ともどうぞよろしくです。
(北海道やベルギーの話などもまだまだ語っていきますよ)
[PR]
by 55ritsuko | 2014-10-30 17:06

RITSUKO NISHIZAWA  photographer。中学教師18年→カナダ生活6年→故郷長崎を拠点に世界を旅する。


by 55ritsuko
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31