やっぱり、ソルトスプリング!

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行ってきましたー、ソルトスプリング!
いや、いや、何度来てみても、いいところだにゃー、この島は。



今回は、バンクーバーから男友達の野生児を伴って。
タスマニアのファームにしばらくいたことのある彼は、ウサギを見ると、今でも「かわいい」でなく、「うまそう」と反応する。

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ソルトスプリングに行くことが決まってから、「森、森、羊、羊、牡蠣、牡蠣、酒、酒」と頭の中はその4語のみを繰り返していたらしい。

まずは酒じゃー、乾杯じゃー!
とフェリー乗り場のトワッセンで息巻いて酒場を探すが、な、ない。
ショックのあまり、乗り遅れそうになったフェリーに飛び込むように乗り込んでも、ここでもアルコールは皆無。
なんてこったー!
さすが、カナダ。
のんべえ2人組の浮かれ気分を最初っから見事に打ち砕いてくれよった。
酒なしでも、なんとかテンション高く盛り上がっているうちに、島にとうちゃーく。

ハーバーには、作務衣(えっ、モンゴル衣装?)を着た野人がすんごいオーラを放ちながら出迎えてくれた。
そう、3年前、我がブログで「野人」として強烈なデビューを飾ったミスター安江である。

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野人の案内で、まずは、Tree Houseへ。
この島はすばらしいミュージシャンもいるので、生の音楽が楽しめる。
ドラマーのすぐ横に座ったので、音が直接どんどこ響いてくるのが気持ちいい。

その後、今回お世話になる14エーカーのオーガニックファームにある野人邸へ。
日本からお客さんが滞在されている中だったが、ゴージャスなテントを構え、快く受け入れてくださった。

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お客さんというのは、野人の長年の友人でもある、横須賀でカヤックツアーのガイドをしている寺田さん(右から2番目)と奥さん(その左)、そして彼らのお客さんのケイコさん(右)。一番左はこの日が最後のウーファーの小川くん。
彼らがまたいい人たちで、初日からいろんな話題で盛り上がる。

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ファームの景色を眺めつつ、外のデッキで食べて語る。
野人も野生児も絶妙なトークで笑わせてくれるので、お酒もすすんでしかたない。
野人お手製のアップルサイダーやブラックベリーのワイン、寺田さんのお土産、幻の黒糖焼酎など、野人家のアルコールのほとんどを飲み尽くしてしまう勢い。(す、すみません)

夜風に吹かれながらの宴は真夜中まで続き、その後満点の星空のもと露天風呂に。
あぁ、これが幸福でなくてなんであろう。

と、ふんわり幸せな気持ちに包まれ、千鳥足でテントに向かったその途端、一瞬からだまでもがふんわり浮き、次の瞬間どでーんと激しく転倒。
のぼる必要のない高いところまでわざわざのぼり、そこから草むらに膝から落っこちたというわけだ。
まさに酔っぱらいのなせる技。
「うううっ」とうめきつつ、助けが来るまで、草むらに寝転がり、風呂上がりの半裸状態でひとり星空をながめていたという、なんとも愚かで幸せな旅の幕開けであった。

おめでたい旅はその後も続く・・・
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by 55ritsuko | 2009-07-26 14:32

RITSUKO NISHIZAWA  photographer。中学教師18年→カナダ生活6年→故郷長崎を拠点に世界を旅する。


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