しあわせの解釈

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『ひよっこ』見ないと一日が始まらない。

今日は和久井映見にやられた。





お父ちゃんが生きてるとわかったものの、

じゃあ、連絡を絶ったのはなぜなんだ?

私たちを捨てたのか?

と苦悶するみねこに、和久井映見扮する寮母の愛子が言葉をかける。


「みねこさん、じゃあ、あれだね。

今、あなたにできることは、ないね。

そうでしょ。


でもちゃんと毎日をがんばって生きてないと、

いいことは起こらない」


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神様がいるかどうか知らないし、

いたとしても、本当にみんなのこと

平等に見てるのかなって思うけどね。


でも、

ちゃんとがんばってないと、

神様は気づいてくれない。

私はそう思う。


私が神様だったら、

つらいことあっても頑張ってる人に

幸せをあげたいなって思うしね」


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うん、うん、賛成。

いいこと言っている。

まっ、どっかで聞いたことのありそうな台詞でもあるな。

なんて、納豆ご飯食べつつ、クールに見ていたら、


「愛子さんは、そったに思ってがんばってきたんですか?」

と、かすれ声で尋ねる寮生の優子に、


「そうだよ〜。いろいろあったからね。

つらいことや悲しいこと」


とからっと答えたあと、

さらに茶目っ気たっぷりな表情で言うのだ。



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「だから、私はこれから幸せしかやってこないのよ

もうね、たいへんなことになってしまうわよ。

これからの私は


絶妙な言い回しに、納豆ごはんの手が止まる。

和久井映見やるな。

岡田脚本、やっぱり好きだ。


「もうね、たいへんなことになってしまうわよ、これからの私は」


これ、私も使いたい!


恋人を戦争で亡くしてつらかったこと、

悲しかったこと、たくさん経験してきた愛子。


これから先、どんなことが起ころうと、

それを幸せと解釈して私は生きていく。

あっけらかんとした潔い決意。


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どんな慰めより、みね子の心に届いただろう。

あたしの心にも届いたよ。


愛子さん、私が神様だったら、

必ず、あなたを応援するよ!

もちろん、みね子も時子も、

豊子も澄子も優子も幸子もだ!


神様にはなれないから一視聴者として、

テレビないから you tubeだけど

乙女寮のみんな、応援してっからな!



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あたしの人生も、

これから、もうすごいことになっていくんで、

そこんとこ、みんなよろしくたのんだで!


って、

「おりつっつあんの場合、その前に

もっと精進せねばなんねえな」

と豊子に言われそうだ。


***

本日の写真は、佐賀県・武雄の御船山楽園。


雲仙福田屋写真展

5/31まで


高知モネの庭写真展

6/10〜7/2



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by 55ritsuko | 2017-05-11 14:07

RITSUKO NISHIZAWA  photographer。中学教師18年→カナダ生活6年→故郷長崎を拠点に世界を旅する。


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