"me time"

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デンマーク郊外のビーチを歩いていたときのこと。
人それぞれ、ゆったりと時間を過ごしている。





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ここは、若かりし頃のヤコブセンが手がけたベルビュービーチ。
ストライプの監視塔。
このシンプルなデザイン。
これが見たかったのよ。

ふと、家族連れの中に、ある少年の姿が目に飛び込んできた。


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おっと、すっぽんぽんじゃないかい、きみ!



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なにやら夢中になってあっちまで走ってるよ。
家族もまったく気に留めてる様子はない。

周りをみると、


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こちらの女性もまったく気にする様子もないどころか、
すっぽり自分の世界に。

ふたたび海に目を向けると、

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ひとりスイスイ泳いでいるオジサマも。
9月の北欧の海はかなり冷たいようだが、どこ吹く風。

ああ、なんかいいわ〜!
みんな自分を生きてるなあ!

まさに "me time" (自分の時間というスラング)。

人の目線なんてだれも意識せず、それぞれ自分に集中。

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カナダに住み始めた頃、年齢や職業や性別など関係なく、
ただのRITSUKOとして生きてるな
と実感したときの解放感を今でもよく覚えている。

そのときに見た青空の無限の広がり。
なんだってできる!
やってみよう!
と心がダンスをするような自己肯定感。

100% " me time "

そんなとき、ひとは自分の中に眠っているエネルギーを
最大限に発揮できる気がする。

他人の思惑や目線を気にする生き方は、
漏電しながら走り続けて車のようなもんだ。
エネルギーもダダ漏れに近い。




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海外の旅に出ると、人目を気にせず
自分自身に集中している人々の姿に目がいく。
「いま、ここ」にいる人の姿はどれも素敵だ。

facebookだ、インスタだ、ラインだと
何かと人とつながるツールが多い今だけど、
だからこそ、" me time " をだいじにしたい。

まっぱ少年よ、その無邪気さのまま、好奇心のまま突き進め!



まっぱでスイミング最高だよね。

 
おりっつあんも時々やってるみたいだよ。
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by 55ritsuko | 2017-03-30 20:29 | Comments(0)

RITSUKO NISHIZAWA  photographer。中学教師18年→カナダ生活6年→故郷長崎を拠点に世界を旅する。


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