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ビバ雲仙!

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フィンランドファミリーに長崎を案内した翌日、雲仙へ。
3月から約1ヶ月、福田屋旅館で写真展が開催されるのだ。

そのプロジェクトを立ち上げてくださった
メンバーのみなさんとともに下見へ。





途中、千々石を通っているとき、車から気になるカフェを発見。
カラフルな椅子にセンスのいい看板。


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ちょっと行き過ぎたが、コーヒーも飲みたいし
なんか気になるので引き返してもらった。

入ってみると、美味しそうなものが並んでる。


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焼きたてのパンやお菓子いろいろ。
そそるものばかり。
お客さんも次々に途切れず。
人気カフェのようだ。
一緒に入ったメンバーの方々も真剣に選んでいる。


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会計を済ませ、忙しそうなオーナーさんに申し訳ないなと思いつつ、
「雲仙で写真展するのでフライヤー置いてもらえませんか?」と声をかけてみると、
快く「いいですよ〜!」と笑顔が返ってきた。

名刺も持ってきてないので、フライヤーを見せると、
「あああ、この写真なら知ってます!ミカちゃんの先生だった人ですね!?」
「えっ、ミカちゃんとは宮崎美佳ちゃん!?」
「はい、美佳ちゃんのブログで知って、会いたいなと思ってたんです。
僕は沖田と言って。。。」
「おおお、沖田さん!私こそ、美佳ちゃんのブログで見てましたよ〜!
ジャガメルとか作った方ですよね!私も会ってみたいなと思ってました」

「去年の5月にこのカフェをオープンしたんです。
カリオモンズさんの豆を使わせていただいてて」
「そうでしたか!応援します!
今度、福田屋にワークショップのあと泊まるので、
よかったら雲仙で飲みましょう!」
「いいですね〜!」

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なんてテラスでコーヒー片手に盛り上がっていたのであった。
教え子ってありがたいもんだ。

美佳ちゃんとは、片淵中時代の教え子で、
新大工で菜の花ヨガをやっていたのだが、
今は雪の浦に引っ越して、子育てとともに、
デザイナーである旦那さんの古賀氏のサポートをがんばっている。

カナダから長崎に拠点を移す時に、
どんな人ががんばっているんだろうと
いろんなサイトを見ているときに見つけた彼女のブログ。

そこに沖田さんは何度も登場していて、
なんだかもう会った気さえ勝手にしていた私だったのだ。

やはり、「なんか気になる」ってだいじだ。


と思いつつ、やっと雲仙へ。


福田屋さんで、社長さんとお母様にご挨拶。
とってもウェルカムな感じでありがたや。
さあ会場下見へ。
オープンしたばかりの山照別邸も気になる!
と思っていると、
「いま、エコタツってのがあってるから行ってみませんか?」と。

おおお、fbで見て気になっていたんだ!
というわけで地獄へ。



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ある、ある、こたつが、
青空のもとでアウトドアなこたつ体験。
これはおもしろい。


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雲仙青年観光会のイケメンのみなさん。
ここに来てfbにチェックインすると、
温泉卵がもらえるのだ。

開放感の中、温かいおこたに入って食べらる温泉卵、
いいアイデアだ。


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ジャガイモも一袋、全員にプレゼント。
雲仙青年協会、素敵。
日によって夜には星を見るイベントもあるそうな。
これも参加してみたい。

感動と心地よさのあまり、地獄に横たわり、
すっかり軽い眠りにつくオリツであった。

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会場下見はいつ始まるのか!?
オリツ、寝てる場合か!?

RITSUKO NISHIZAWA 雲仙写真展

つづくのだ・・・

by 55ritsuko | 2017-02-24 14:40 | Comments(0)

RITSUKO NISHIZAWA  photographer。中学教師18年→カナダ生活6年→故郷長崎を拠点に世界を旅する。


by 55ritsuko